私は、小学生の頃ボーイスカウトに入り、現在でも微力ながらお手伝いをしております。 入団当時の団委員長さんから、ボーイスカウトを日本で最初につくった故後藤新平氏の言葉を聞かされました。それは「人のお世話をするよう、人のお世話にならぬよう、そして、報いを求めぬよう」です。実にその時のボーイスカウト活動をわかりやすく表した、この言葉に感動したことを今でも覚えております。 現在でも、この言葉を思い出しながら自身を振り返り、区政にあたっております。